歯をよく見ると表面は少し透明感があります。歯の表面をおおっているエナメル質がそれです。エナメル質は白っぽい半透明体です。その下にある象牙質はクリ−ム色をしています。ですから健康な歯の色はつやのあるアイボリ−ホワイトということになります。
しかし中には歯が黒ずんでいたり、茶色がかったりする人がいます。これにはいろいろなことが考えられます。具体的には
1) 母親のおなかの中にいるときに、何らかの異常で歯の発育が損
なわれた。
2) 子供のころに薬(抗生物質など)をたくさん服用した、またむし歯予防のためのフッ素を必要以上に使用した場合も表面が白く濁ったようになることもあります。
など様々です。ほかに歯髄を抜いた歯は変色することがありますし、たばこのヤニが付いているだけといったものもあります。
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