1月の歯のおはなしは「インプラントQ&A」です。

 

 

 インプラントはチタン製の金属であり、顎の骨に人工の歯根(インプラント)を埋め込み、それを土台に人工の歯を装着する治療法であり、すでに30年以上前から行なわれています。

 インプラント治療の詳細はこちらのページをご覧ください。

 

Q.インプラント治療に年齢制限はありますか?
  最低16歳以上(骨の成長がほぼ終了)で、医学的、解剖学的に条件が満たされている限りどなたでもインプラント治療を受けることができます。年齢の上限はありません。
 
 
Q.糖尿病でもだいじょうぶですか?
  医師の指導のもとに十分にコントロールされていれば大丈夫ですが、状態によってはインプラント手術ができない場合もあります。詳しい病状をお伝えください。
 
 
Q.歯槽膿漏でも大丈夫ですか?
  歯槽膿漏にかかっている方はお口の中の衛生状態が悪い場合が多く、そのままではインプラントを入れることはできません。治療と正しい歯みがきを身に付けることで歯槽膿漏を治し、それからインプラントを入れます。
 
 
Q.何本入れればいいのですか? 多いほうがいいのですか?
  抜けた歯1本に対して必ずしも1本のインプラントを入れる必要はありません。顎の骨の状態によっては入れることができない場合もあります。また、インプラントで維持させる床のついた義歯を入れる場合は少ない数のインプラントで大丈夫です。
 
 
Q.治療期間はどれぐらいかかるのですか?
  使用したインプラントにもよりますが、一般的に、顎の骨に入れたインプラントが周りの骨と結合するのに6週間〜24週間かかります。その後、上に歯を入れるための期間がかかる場合とすぐに入れることができる場合があります。
ITIインプラントの場合は、インプラント手術後、数週間で上の歯まで入れることができます。
(※骨の状態など、様々な条件が良好な場合に限ります。ご相談ください。)
 
 
Q.治療の間、歯がないところはどうしますか?
  仮歯や仮の入れ歯を入れておきます。見た目にも食事をするのにも問題はありません。
 
 
Q.全身麻酔でも治療できますか?
  どうしても手術に不安な人や広い範囲に数多くのインプラントを入れる場合、極度の難症例や特殊な手術の場合に全身麻酔下で行なうこともあります。全身麻酔の場合は、提携する大学病院や総合病院の手術室でインプラント手術を行ないます。
 
 
Q.手術の際には入院が必要ですか?
  ごく限られた特別な場合以外は入院の必要はありません。しかし、普通のインプラント手術でも2〜3日は安静にして下さい。
 
 
Q.インプラントはどのくらいもちますか?
  インプラントはチタン製でとても丈夫ですので何か問題が起こらなければ半永久的にお口の中で機能します。しかし、歯みがきが十分にできないでインプラントの周りに歯垢がついた状態にしていると天然歯と同様、歯槽膿漏のような状態になり、インプラントの周りの骨がやせてしまってグラグラ動いてしまいます。このようになったインプラントは抜くしか仕方ありません。インプラントを長持ちさせるためには、毎日しっかりと歯みがきし、必ず定期検診を受けてチェックと指導をしてもらわなければなりません。
 
 
Q.治療費はどのぐらいかかりますか?
  インプラント治療は自由(自費)診療ですので診察を含め、保険はききません。使用するインプラントの本数や種類、上に装着する人工歯の種類、症例の難易度によって費用は異なります。事前にご相談ください。
 
 
Q.インプラントの手術は痛いですか? 腫れますか?
  口の中だけの局所麻酔をしてからインプラントを入れますので、ほとんど痛みは感じません。処置時間はだいたい30〜120分ぐらいです。ただし、麻酔がきれてからは傷口の痛みがまったくないわけではありません。手術後1〜2日で痛みや腫れがでる場合がありますが通常すぐに治まります。
 
 
Q.手術後の注意は?
  1〜2日の腫れている間は食事がしづらくなります。また、感染しやすい期間でもあります。食事はかたいものを避け、ジュースやスープなどの流動食や栄養バランスに優れたベビーフードなどを摂ってください。当日あるいは翌日ぐらいまでは多少出血が続きますが強くうがいはしないでください。また、大きく口を開けたり、笑ったりするのも避けてください。薬は指示どおりにきちんと服用してください。歯みがきは手術の当日はやめ、その後は指示に従ってください。
 
 
Q.治療の成功率はどのぐらいですか?
  成功率を分析するために複数の病院で1003人の患者さんに計2359本のインプラントを入れ、8年間に渡って追跡調査をした文献報告では、90%以上がまったく何の問題もなく機能しつづけております。
 
 
Q.以前の自分の歯と同じように噛むことができますか?
  インプラントは顎の骨としっかりとくっついて丈夫な土台となり、リンゴ、たくあん、せんべい、あわびの造り、するめなどほとんどの物はしっかりと噛めます。以前の自分の歯以上かもしれません。
 
 
Q.ITIインプラントが他のブランドのインプラントより優れているのは何故ですか?
  最初のITIインプラントが1974年に開発されて以来、世界40カ国以上でITIのインプラントが使用され、最も信頼されているインプラントの一つに数えられています。日本でも色々なインプラントが存在していますが、ITIはトップブランドとしての確固たる地位を築いています。
 

 

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